前回の準備段階の内容に続き、遂に実践に挑む本番の2日目であります!
今回の記事は前回よりもかなり気持ち悪い感じの汚れの写真があるので、苦手な方はご注意くださいませ(ㆀ˘・з・˘)

もくじ
*前日に洗面器に漬け置いた分をチェック
黒ずんでいたプラスチックの蓋などはかなり綺麗になりました!
細かい部分は使い古した歯ブラシなどで優しくこすれば落ちます(強くこすりすぎると傷になり、そこにカビ菌が入りやすくなるらしいので注意)
しかしゴミ取りネットの方はまだ黒ずみが気になったので、前日と同じ様に熱いお湯で二度目のオキシ漬けをしておきました。
*三角コーナー用ゴミ取りネットをスタンバイ

実際に三角コーナーがあればそれを使ってもいいと思うのですが、実際それは食品周りで使うものなので気持ち悪いですよね(ㆀ˘・з・˘)
なので私はお風呂で使っている手桶にスポッと被せて使ってます。
ネットのサイズ的にもぴったりでいい感じ♪
*いざ!一晩漬け置いた洗濯機をオープン!
一晩オキシ漬けした洗濯槽はこれだぁ!!

…あれ?
「確かに汚れは確認できるけど、思った様な酷さじゃないじゃない」って思ったそこのアナタ!!!
本 当 の 恐 怖 は こ れ か ら だ よ ?
前日にオキシ漬けした1時間後の様子
実は私、前日に洗濯機の蓋を閉めた後の1・2・3時間後に写真を撮っていたのです!
恐怖のピークはこちらになりますので、心してお挑みください…
↓
↓
↓
↓
↓

ギィヤァァァァァァァーーーー!!!!!!!!
我が家の浴室・洗濯機・窓の位置があまり良くなくて湿気がこもりがちだったとはいえ、こまめに洗濯槽の掃除していたので本気で衝撃を受けました。
ていうか今までこんな汚い洗濯機で服を洗っていたなんて…友達いなくなりそうや…
前日にオキシ漬けした2時間後の様子

エーーーーーーックス!!!(狂気)
前日にオキシ漬けした3時間後の様子

トシの怒り(違う)、ちょっと静まる
そして蓋をし、その日はおふとんでスヤァしたのであります…
*洗濯槽に浮いてるゴミを取る手順
① 洗浄モードの時間を最長に設定し、普通に洗濯機を回す
洗濯機のスイッチを入れて、普通の洗浄モードで洗って5分待ちます。
② いざ、用意したグッズを準備して汚れをすくおう!

洗濯機の一時停止ボタンを押し、蓋を開ければ再びモッコモコの泡が出現し、もうそこはワカメパラダイスさっ!!(๑´⍢`๑)
コツはゴミをこすイメージで洗面台などで泡だけを流し、ゴミだけの状態にしてから三角コーナーのネットにポンと移すこと。
③ ①と②を洗浄モードの時間が終わるまで繰り返す
脱衣所に本とか携帯とか持ち込んだり、ぼーーっとしてみたりするのもなかなか楽しいよ!
まぁ最終的にはしんどくなって『あれっ…?ここ(脱衣所)、精神と時の部屋か?』って、界王様の元で修行してる悟空の気分になってくるんだけども。
④ すすぎモードになって水がなくなったら一度電源を切る

ゴミすくい無双を繰り返し、洗浄モードが終わって1回目のすすぎモードで水が減ったところの写真です。
綺麗っぽく見えるけど、水は灰色だしまだまだ汚れは出てくる。
全部の水は流さなくてもいいので、一時停止ボタンを押してから洗濯機の電源を切ろう。
⑤ もう一度水を満水にし、①〜④までを繰り返す
水がもったいない…という方は残り湯でも大丈夫だと思いますが、私はせっかく除菌しようとしてるのだから…と真水でトライ。
今月の水道代ヤバそうだけど、菌だらけの洋服を着てるよりは良し!!
結果、①〜⑤を何度か繰り返す

これはもう最後の方の水の入れ替え時の写真なんですが、もう充分綺麗じゃん!と思いきや突然モンスターみたいなやつが出現してくるんですよね…w
最初から数えると4回くらい水の入れ替えをしたので、最終的には作業時間はなんだかんだで4〜5時間やってたかもしれない…
洗面器に二度目の漬け置きをしていた洗濯槽内のネットも真っ白になりました!
これぞ暇人のなせるワザでっせ!(ドヤれない)
*今回、どれくらい洗濯槽のゴミが取れたのか
ハイ、モザイク入れても無理ぃぃぃぃーーーーーーー!!!!!!!

アメリカ様のオキシクリーンやばし。
洗濯槽の匂いもまっったく無いね!!!
汗だくになり、時には脱衣所の床で寝たりしながらやってたから←マジ達成感ある。
*以前使用していた洗濯槽洗浄用洗剤
シャボン玉石けん 洗濯槽用クリーナー
ドラッグストアで売っている他のメーカーのものではあまり効果は感じられなかったのですが、こちらはネットでも話題になっていたので使ってみたところ、凄く汚れが取れてびっくりしました!
デメリットとしてはあまり身近なドラッグストアでは売っていないことが多いということ…。
なので、私はいつもネットで大量にまとめ買いして、近所のおばちゃんとシェアしてましたw
日本製のオキシクリーン
アメリカ製のものより成分は優しめなので、結構スプーンで洗剤を投入する回数が多かったイメージがあります。
(アメリカのは水10Lにつき1杯だけど、日本のは水10Lにつき4杯必要)
洗濯槽の汚れはよく落ちたけど、洗浄力はアメリカ製に劣る…かな?
しかし日本の家電・水回りの製品用に合わせて作られているので、過度にアルミの部分を痛めたりすることはなさそうなので「ウチの洗濯槽に使っちゃっても大丈夫かな…?」と不安な方は、まずは日本製のものをお試しで使ってみるといいかもしれませんね!
*面倒臭いけどやってみる価値はあり!
あの汚れの溜まり方を見ると、もしかしたら肌のアレルギーや喘息などは衣服についたカビ菌が悪影響を与えたりしてるんじゃないの…?って思ったりもしました。
時間も手間も掛かるし、ホントいつもやってる途中で「なんでワイこんなん始めたんや…」って何度も挫折しそうになるんですけどw、これで母や自分の洗濯タイムが少しでも快適になるんだったら、数ヶ月に一度くらいで頑張ってもいいのかな〜と!
連休前など、休みの日の前に仕込んでおくのがオススメです♪
今回は長々と2記事にに渡りお付き合い頂きましてありがとうございました!
皆様の日常生活の中で参考になればとても嬉しく思います^^
☝︎ブログランキングに参加しています!
この記事を「面白かった!」と思って頂けたら是非ポチッと応援お願いします♪